瞑想 瞑想

4.瞑想コーチング

古代インドにルーツを持つ『瞑想』が、
現代社会を生きるわれわれにも有益な心のコンディショニングツールであるとして、
取り組む人が今とても増えています。

疲労はどこからやってくる?

肉体労働で筋肉に乳酸が溜まると疲れる、は古い常識。
では疲労はどこからやってくるか。答えは脳。多種多様な情報が溢れる今、
自らが主体的に収集する情報の他に、受動的に流れてくる情報、
惰性で受け取る情報がいかに多いことか。
そのような情報が選別されずに脳内に入り込み蓄積されると、
脳は自動的に処理を始めようとします。
普段何もせずぼーっとする時間を過ごそうとしても、
次から次へと何かを考え続けていませんか?
瞑想コーチングでは、そのような不要な情報=『脳内のゴミ』を日々こまめに掃除し、
自分の意識を常にクリアに保つことを目指します。

瞑想

「脳を休ませる」とどうなるのか

  • ・疲れにくい心と身体
  • ・持続する集中力
  • ・研ぎ澄まされた判断力
  • ・次々と自由に湧き上がるクリエイティビティ
  • ・深く心地の良いリラクゼーション
  • ・ストレスの軽減
  • ・感情に振り回されない安定したメンタル
  • ・コンパッション(慈悲のこころ)の醸成
  • ・深い眠り

瞑想を習慣化することでこれらが手に入れられるのです。
多忙を極める一流企業の経営者、トップアスリートやアーティストが
日々の生活に瞑想を取り入れている理由がわかります。
アメリカでは病院や空港に「瞑想ルーム」が設置され、
小・中学校のHRの時間や、授業の前に全員が静かに座る瞑想時間が設定されています。
その効果はすでに研究者たちがあらゆる分野で論文に発表しています  〉〉〉

本当の自分を知ること

今、手に入れたいものは何ですか?
どんな自分になりたいですか?
どんな世の中を望みますか?

心静かに何かを想う時、ひとは祈りの言葉を身に纏います。
祈りは瞑想の源泉です。何を想うか、祈るのか。
そこに真剣に向き合うと、本当の自分が見えてきます。
瞑想には本来の自分を知るという側面があります。
脳内のゴミがなくなり意識がクリアになると、
自分自身が生まれてきた意味や本当に大切に思っていることが何か、
自ずと知ることができるようになります。

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